空丘夕陽
「こんにゃん!」
霜雪しほん
「うんにゃん!」
水名とりねこ
「えっと、よくわかる? ふゆくる? のスタートだ!」
月角島ヴィカ
「何を言っているの! 何でイッてるの!」
「私はもちろんゆーちゃんでだよ!」
「唐突に下ネタを入れるの止めようよ」
「よくわかるふゆくるですって!
よくわからなくていいのよ、こんなもの!」
「なっ、なんでそんなこと言うんですか?
これから『ふゆから、くるる。』の魅力を
みんなで語っていくんですよ」
「そうだそうだ!
大勢の人たちに『ふゆから、くるる。』に
興味を持ってもらうんだ」
「あなた達は何も知らないから、
そんなことを言ってられるのよ!
いい? よくわかるシリーズは地獄の一本道なのよ!」
「じっ、地獄の一本道!」
「なっ、なんだかカッコイイな」
「黙りなさいマゾアナル!」
「まっ、マゾアナルってボクのことか!?」
「あなた以外に誰がマゾアナルだっていうのかしら?」
「いや、まぁ⋯⋯確かにボクはマゾアナルだけど⋯⋯」
「⋯⋯認めるんだ」
「マゾアナルでいいんだ⋯⋯」
「いい? このコーナーをやるっていうのはね、
お尻にバールを入れられて、
アヘ顔をさらしたりするってことなのよ!」
「凄い! そっ、そんな恐ろしいことになるんだ」
「⋯⋯ちょっとドキドキしてきたかも」
「マジで?」
「水名ちゃんって本当にマゾアナルなんだ⋯⋯」
「いい? 油断していると、
片寄った仏教の知識を一方的に押し付けられたり!
イカの交尾についての話をきかされたり!
そういうことになるのよ!」
「いや、なるのよ、と言われても困る」
「そういう話をしなければいいだけのことだよね~?」
「バカね。してしまうのよ!」
「しっ、してしまうんだ?」
「気づいたら、いまだにレバ刺しを出してくれる、
新宿の焼き肉屋の住所を書いたり、
秩〇の山奥にある〇〇畑の座標を書いて、
大問題になったりするのよ!」
「ならないよ! 絶対にならないよ!」
「わかってないわね!
どうしてかわからないけど、なってしまうのよ!
ウォンバットのウ〇コは四角いのよ!」
「そっ、そうなんだ! 四角いウ〇コなんだ⋯⋯ッ!」
「水名ちゃん! 正気を保って!
反応したらダメだよ! 変な世界に引きずり込まれちゃうよ!」
「注意しておきながら、
積極的に変な事を言おうとしているのはどういうことなの!?」
「中世のキリスト教の修道女が描いた、
神と出会った喜びを描いた絵はどう見てもマ〇コで⋯⋯」
「そこまでだ、月角島さんッ!
オラオラオラオラオラオラオラ!」
「うぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷっ!」
「しほんちゃんが三つ編みをムチのようにしならせて、
月角島さんを撃ちまくったッ!」
「正気を取り戻して!
そんな変な空気に取り込まれたりせずに、
次回から『ふゆから、くるる。』の魅力を語っていこうよ」
「そうね。目が覚めたわ! 私達ならできるわね」
「よかった! 正気を取り戻したんだね!」
「ええ。これから一緒にがんばりましょう!」
「あのさ⋯⋯」
「んっ? どうしたの?」
「アナルジャンケンって遊びがあるって、
聞いたことあるんだけどさ。
どうやってるか知ってる?」
「今度は水名ちゃんが引きずり込まれてる!」
空丘夕陽
「こんにゃん!」
霜雪しほん
「うんにゃん!」
水名とりねこ
「えっと、よくわかる? ふゆくる? のスタートだ!」
月角島ヴィカ
「何を言っているの! 何でイッてるの!」
霜雪しほん
「私はもちろんゆーちゃんでだよ!」
空丘夕陽
「唐突に下ネタを入れるの止めようよ」
月角島ヴィカ
「よくわかるふゆくるですって!
よくわからなくていいのよ、こんなもの!」
空丘夕陽
「なっ、なんでそんなこと言うんですか?
これから『ふゆから、くるる。』の魅力を
みんなで語っていくんですよ」
水名とりねこ
「そうだそうだ!
大勢の人たちに『ふゆから、くるる。』に
興味を持ってもらうんだ」
月角島ヴィカ
「あなた達は何も知らないから、
そんなことを言ってられるのよ!
いい? よくわかるシリーズは地獄の一本道なのよ!」
霜雪しほん
「じっ、地獄の一本道!」
水名とりねこ
「なっ、なんだかカッコイイな」
月角島ヴィカ
「黙りなさいマゾアナル!」
水名とりねこ
「まっ、マゾアナルってボクのことか!?」
月角島ヴィカ
「あなた以外に誰がマゾアナルだっていうのかしら?」
水名とりねこ
「いや、まぁ⋯⋯確かにボクはマゾアナルだけど⋯⋯」
空丘夕陽
「⋯⋯認めるんだ」
霜雪しほん
「マゾアナルでいいんだ⋯⋯」
月角島ヴィカ
「いい? このコーナーをやるっていうのはね、
お尻にバールを入れられて、
アヘ顔をさらしたりするってことなのよ!」
霜雪しほん
「凄い! そっ、そんな恐ろしいことになるんだ」
水名とりねこ
「⋯⋯ちょっとドキドキしてきたかも」
空丘夕陽
「マジで?」
霜雪しほん
「水名ちゃんって本当にマゾアナルなんだ⋯⋯」
月角島ヴィカ
「いい? 油断していると、
片寄った仏教の知識を一方的に押し付けられたり!
イカの交尾についての話をきかされたり!
そういうことになるのよ!」
空丘夕陽
「いや、なるのよ、と言われても困る」
霜雪しほん
「そういう話をしなければいいだけのことだよね~?」
月角島ヴィカ
「バカね。してしまうのよ!」
空丘夕陽
「しっ、してしまうんだ?」
月角島ヴィカ
「気づいたら、いまだにレバ刺しを出してくれる、
新宿の焼き肉屋の住所を書いたり、
秩〇の山奥にある〇〇畑の座標を書いて、
大問題になったりするのよ!」
空丘夕陽
「ならないよ! 絶対にならないよ!」
月角島ヴィカ
「わかってないわね!
どうしてかわからないけど、なってしまうのよ!
ウォンバットのウ〇コは四角いのよ!」
水名とりねこ
「そっ、そうなんだ! 四角いウ〇コなんだ⋯⋯ッ!」
霜雪しほん
「水名ちゃん! 正気を保って!
反応したらダメだよ! 変な世界に引きずり込まれちゃうよ!」
空丘夕陽
「注意しておきながら、
積極的に変な事を言おうとしているのはどういうことなの!?」
月角島ヴィカ
「中世のキリスト教の修道女が描いた、
神と出会った喜びを描いた絵はどう見てもマ〇コで⋯⋯」
霜雪しほん
「そこまでだ、月角島さんッ!
オラオラオラオラオラオラオラ!」
月角島ヴィカ
「うぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷっ!」
空丘夕陽
「しほんちゃんが三つ編みをムチのようにしならせて、
月角島さんを撃ちまくったッ!」
霜雪しほん
「正気を取り戻して!
そんな変な空気に取り込まれたりせずに、
次回から『ふゆから、くるる。』の魅力を語っていこうよ」
月角島ヴィカ
「そうね。目が覚めたわ! 私達ならできるわね」
空丘夕陽
「よかった! 正気を取り戻したんだね!」
月角島ヴィカ
「ええ。これから一緒にがんばりましょう!」
水名とりねこ
「あのさ⋯⋯」
空丘夕陽
「んっ? どうしたの?」
水名とりねこ
「アナルジャンケンって遊びがあるって、
聞いたことあるんだけどさ。
どうやってるか知ってる?」
空丘夕陽
「今度は水名ちゃんが引きずり込まれてる!」