自己紹介
2.5次元ロックアーティスト、赤い彗星軍の女帝、逢瀬アキラです。
Gibson335と酒と女と蒙古タンメン中本をこよなく愛する、アーティスト界No,1エロゲオタクでございます。
最近リアルで女性にフラれました。38歳バツイチ子持ちで杉本彩さん似の美人でおっぱい大きくて包容力のある年上の優しいお姉さんでした。
今の関係を終わらせたくなくて、募る恋心をひた隠しにしてきましたが、気持ちを押し殺す事に耐えきれず、振り絞る様に想いを伝えてしまいました。彼女は笑って私を抱き締めて、優しく諭してくれました。
共に人生を歩むという願いは叶いませんでしたが、後悔はありません。むしろ気持ちをお伝えできた事に、達成感さえ感じます。
溜めに溜めた熱情を出すのは、気持ちの良いものですね。
ちなみに、私は冬より夏が好きです。
主題歌のポイント
過去最高難易度の難産でした。と同時に、過去最高の快感を得た楽曲でした。
渡辺先生から主題歌のイメージを伺って、原作を読ませていただいたのですが、なかなか自分の中でこの2つが結びつけられず、どうもチグハグな気がして3回曲を書き直しました。しかしどうしても納得できず、深夜に渡辺先生にDMを送信。
アキラ「すいません、どうしても今作ってるメロディーが、原作に相反してる感じがして、むず痒いというかソワソワするんです、、、」
ファッキン「あ!それで良いです!内容とある程度の落差が欲しいです!普通のエロゲの曲じゃない方がいいんです!」
「普通のエロゲの曲じゃない方がいい」
な る ほ ど
ここから迷いがなくなり、一気に仕上げました。一発OKをいただけた時は、本当に嬉しかったです。
曲は疾走感のあるロックで、耳に引っかかるギミックを結構大袈裟に詰め込みました。
歌詞は、プレイ前、プレイ後で深く印象が変わる様に意識しました。
最大のポイントは、サビに登場する「fxxkin’!」でしょうか?
もちろん、渡辺先生の作品でこの単語をハメ込みたい!という欲望がめちゃくちゃありました。が、何故こんなに憤っているのかは、作品をプレイして感じていただけたらと思います。
あと、この曲のハモメロがドチャクソ渋いので、カラオケとかで是非お友達とハモって歌ってみてください。
(この曲の2番サビ後の英詞の朗読、そして間奏後のDメロはかなり気に入っているので是非フルで聞いていただきたいです。)
EDテーマのポイント
渡辺先生から楽曲のイメージを伺って、とある盗撮データが送られてきた時は爆笑でした。と同時に、やっぱりファッキンは天才なんだなと改めて思いました。
きっとピンとこない、でも不思議としっくりくる、絶妙な感性のEDだと思います。
ふゆくるは良い意味で、めちゃくちゃ尖ってて、めちゃくちゃロック。そしてそれが気持ち良い。
この世界を生き抜いた彼女達の命の煌めきが感じられる様に、1音1音大切にしようと丁寧に組み立てを意識した楽曲です。
主題歌がデカい弾丸みたいな1発の彗星だとしたら、EDが小さな光が無限に広がる星空、なイメージですかね。
ライブでみんなで熱唱したら、多分私泣いちゃうんじゃないかなと思います。
大ファンだった四季シリーズの、最終章主題歌を任せていただけただけでも光栄ですのに、なんと締め括りまで、、、感動でちょっと泣きました。泣かされました。
携われた事に心から感謝しています。選んでいただいて、本当にありがとうございます。四季シリーズが、ふゆくるが、渡辺先生が、そしてシルプラさんが大好きです。
ユーザーの皆様へ
こんにゃん♪です。私もいちユーザーとして、ふゆくるの発売がとても待ち遠しいです。
SNSで主題歌ムービーの感想を呟いてくださったそこの貴方、本当に、本当にありがとうございます。
見る度にとんでもなく嬉しいです。その言葉のおかげで頑張れます。その言葉があるから生きられます。
ムービー!神でしたね!かわいいしPOPだしロックだし!センスの塊でしたね!鳥肌でした!
ふゆくるをプレイしたら、また貴方の感想を聞かせてくださいね。
素直に「面白い」、良い意味で「してやられた」、痛感する「天才かよ」、ふゆくるワールドにどっぷりハマっていただけたらと思います。
皆様とイベントでお会いできる日を、そしてライブで一緒に叫べる日を心から楽しみにしています。